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【NEWS】OKCoinJapan、国内初となるネオ(NEO)の取り扱い開始へ
Shogo Kurobe
2024/06/06
ネオ(NEO)の取り扱いは国内初
国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは7日、あらたに暗号資産ネオ(NEO)の取り扱いを開始すると発表した。取り扱い開始日は今月17日17時を予定している。
予定通り実現すれば、ネオの取り扱いは国内初となる。また、OKCoinJapanの取り扱い銘柄はこれで41種類になる見込みだ。
なお、対象サービスは販売所、積立、入出庫となっている。
ネオ(NEO)とは
ネオはスマートエコノミーの実現を目指す中国発のレイヤー1ブロックチェーン。ネイティブトークンであるNEOはネオブロックチェーン上で発行されている暗号資産だ。2015年にICO(イニシャル・コイン・オファリング)が行われ、翌2016年9月に発行された。
ネオはdApps(分散型アプリ)の開発やスマートコントラクトに強みを持つことから、古くから「中国版イーサリアム」と呼ばれることもしばしばある。
また、PythonやC#などさまざまなプログラミング言語で開発ができるため、開発者がネオを使用しやすいという利点もある。
参考:発表
画像:Shutterstock
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