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暗号資産
Web3.0
2023/07/17

【NEWS】ポリゴンラボ、MATICから第3世代暗号資産と位置付けた「POL」へのアップグレードを提案

ポリゴンラボ(Polygon Labs)は13日、ポリゴン(Polygon)のネイティブトークンであるMATICを新暗号資産(仮想通貨)「POL」へアップグレードする提案を発表した。

発表に伴い公開された提案がコミュニティに認められた場合、すべてのMATICを1:1の割合でPOLに移行するという。

ポリゴンによれば、POLはビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)に次ぐ第3世代の暗号資産に位置付けられるという。

具体的には、ビットコインは大規模に成功した最初のネイティブトークンに位置付けられるものの、あくまでもビットコインプロトコルに役立っただけであり非生産的な資産であると説明する。それはビットコインの保有者にプロトコルにおける役割や、インセンティブを与えないことに起因するという。

また、イーサリアムはビットコインを改良したものであり、ネイティブなプロトコル資産の第2世代に位置付けられ、生産的なトークンとして確立したと述べる。イーサリアムの保有者はバリデータとなり、有用な作業を実行することで、それに対する報酬を得ることができるようになった点から生産的なトークンであるとした。

そして、ポリゴンのPOLはここからさらに飛躍し、さらなる生産性を兼ね揃えた第3世代のネイティブトークンになると語る。

提案によると、POLを保有することで、複数のチェーンのバリデータになることが可能だ。また、各チェーンはバリデータに対して複数の役割を与えることができるという。

こうした機能をポリゴンラボは「斬新なデザイン」と称し、ポリゴンエコシステムを保護、調整し、さらなる成長を促進すると同時に、POL保有者に対して無制限の拡張性を提供することが可能な点などをメリットとしてあげた。

アップグレードに伴うMATICからの移行については、スマートコントラクトを用いることで同量のPOLが受け取れるシンプルな仕組みを講じるという。

アップグレードそのものは十分な時間をかけて行うとしながらも、コミュニティから合意を得ることができれば、数ヵ月以内にも移行を開始するとしている。

参考:発表

画像:ポリゴンラボ発表より引用

Iolite 編集部