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BCGは稼げるのか?注目の3タイトルをレビュー ブロックチェーンゲームレビュー Vol.6

Iolite 編集部
2024/02/04

「稼げすぎない」BCGと「適度に稼げる」BCG

Industry review 2024.3

ブロックチェーンゲーム(BCG)は、暗号資産やNFTによって「稼げること」が、その魅力であるともいわれている。しかし、「稼げるか否か」ばかりが話題になり、稼げないBCGはすぐに飽きられる傾向にある。

そこに一石を投じているのが、『SYMBIOGENESIS』だろう。本作には独自トークンが存在せず、稼げすぎることも損しすぎることもない(NFTは存在する)。ストーリーや世界観を楽しむことがメインであり、NFTはそのための要素の1つでしかない本作が、BCGのあらたな可能性を広げてくれるかもしれない。

一方、『Chain Colosseum Phoenix』は「適切に稼げる」エコシステム(経済圏)を、かつてないほど綿密に構築している。日本発であるこの2タイトルの行方に期待したいところだ。

1.SYMBIOGENESIS

スクウェア・エニックスの 新作タイトルがついに本リリース

スクウェア・エニックスによるWeb3ゲーム第2弾となる新作タイトル(1作目は資産性ミリオンアーサー)。「浮遊大陸」を舞台に、多数のキャラクターが共生する世界で、ストーリーに秘められた謎を解くゲームとなっている。

マップ上のキャラクターやアイテムをクリックすることであらたなストーリーが開放され、徐々にストーリーの核心に近づいていくことを目指す。ディスコードなどを使ってほかのプレイヤーと協力して情報を分配しあうソーシャ ル的面白さもある。


2.Champions Tactics

OasysチェーンでUbisoft初のBCG開発中

『アサシンクリード』シリーズなどで知られる世界的ゲーム企業・Ubisoftによる初のBCG。BCG特化型チェーンであるOasysを基盤に開発されている。

2023年の東京ゲームショウで試遊プレイも実施されていて、ゲーム内容は3対3のタクティクスゲームになっている模様。NFTの取引開始後に、大手NFTマーケットプレイス「OpenSea」にて一時的に取引高ランキング1位になるほどの盛り上がりで、24年の本命タイトルの1つ。


3.ChainColosseumPhoenix

”ゲーマーのためのBCG”を目指し投機勢を排除

ゲーム内容は、敵に勝利することでランダムドロップするアイテムや独自トークンを取得できるというオーソドックスなものだが、本作の最大の魅力はエコシステムへの力の入れ方。

ゲームをプレイするユーザーが稼げるように、投機勢を排除する多くの仕組みを採用していること、NFT販売額をすべて初期流動性に投入する(執筆時点で283万ドル(約4千万円)以上)ことなど、他に類をみない施策が多いため、BCGのあらたなスタンダードを作るかもしれないと期待されている。


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