ブロックチェーンゲームの制作本数に関する統計的なデータは存在しないが、毎月のように新作タイトルが発表されてSNSを賑わせていた2022年や2023年と比較すると、近年は盛り上がりに欠けている印象がある。2024年以降、注目を集める新作の多くは数十億円規模の資金調達を実施済みで、3年を超えるような開発期間に及ぶものが大半になった。
その規模のタイトルでなければ、プレイヤーの関心を集めるのが難しい業界になっているのだ。数年前は、いかにも低予算・短期間で作られたようにみえるタイトルも多かったが、近年ではそういった新作はほとんど話題にものぼらないのが現実だ。スマートフォンゲーム市場などと同様に、ブロックチェーンゲーム市場もすでにレッドオーシャン化しているのかもしれない。