シンガポール拠点でGameFiプラットフォーム事業を展開するDEA(Digital Entertainment Asset Pte.Ltd)は19日、クリーク・アンド・リバー社と共同開発で、コミュニティ対抗タワーディフェンスWeb3.0ゲーム「Community Wars」の提供を7月末に開始すると発表した。
Communithy Warsは「仲間との協力プレイ」と「コミュニティの応援」を楽しみつつコミュニティ間で競い合うタワーディフェンスゲーム。このゲームでは、プレイヤーは実際のコミュニティのメンバーとしてゲームに参加し、勝利を目指す。
その過程で、プレイヤー同士やあたらしいコミュニティとの出会い、またコミュニティ内での交流を通じて絆を深めることができると説明している。
また、タワーディフェンスゲームを遊ぶ時間がなくても、独自の「応援システム」を利用することで、推しのコミュニティをサポートしながらゲームを楽しむことができるという。これについて、DEAは推しのコミュニティをサポートする「あたらしい推し活だ」と述べる。
本ゲームに登場するコミュニティには、さまざまな種類の既存コミュニティが参加できるようだ。具体例として、「インフルエンサーコミュニティ」「企業の公式コミュニティ」「部活動・サークル」「暗号資産コミュニティ」などをあげている。
Communithy Warsではシーズン毎に用意されたコミュニティのいずれかに所属し、仲間と協力して優勝を目指す。バトルシステムはカードを組み合わせて自分だけのデッキを構築し、タワーディフェンスゲームの結果によって獲得したスコアやフラッグによりシーズンの優勝コミュニティが決定する。優勝チームは暗号資産(仮想通貨)による勝利報酬を獲得することができる。

独自要素となる「応援システム」は、ゲームプレイでの報酬獲得以外にも、推しのコミュニティを応援することで報酬を獲得することができる。
応援システムを活用するには、まず「旗印NFT」を購入する。このNFTは2つのコミュニティの旗を組み合わせたものとなり、ゲーム内でデッキに装備してアイテムNFTとして使用することが可能だ。
次にバトルに参加、あるいは見守り、シーズン制によるコミュニティ同士のフラッグの奪い合いで順位が決まる。
その後、ランキング1位、2位になったコミュニティと、事前に購入した旗印NFTが一致したプレイヤーが旗印NFTをバーンすることで報酬を獲得することができる。なお、バーンせず旗印NFTをアイテムNFTとして継続して使うことも可能だ。

DEAによれば、初回シーズンは7月末から約1ヵ月程度を予定している。また、1ヵ月間で6つのコミュニティの参加を見込み、半年で約40のコミュニティの参加を目標としているという。
参考:発表
画像:発表より引用