先週(6/22-28)のビットトレードマーケットレポートでは、STEPNに代表されるMove to Earn、ウォレットの署名ボタンに潜むあらたなリスク、そしてスウェーデンのキャッシュレス事情について取り上げました。
歩くこと、署名すること、支払うこと。一見すると別の話にみえますが、どれも暗号資産やWeb3.0が、日常に近づいてきていることを感じさせる話題です。しかし暗号資産がより身近な日常に入り込んでいくとき、そこにはあたらしい使い道だけでなく、これまでとは違う注意点も生まれます。
日常に近づく技術ほど、利用者はその仕組みを細かく意識しなくなります。アプリを開いて歩き、ウォレットに表示されたボタンを押し、いつものように支払いを済ませる。こうした何気ない行動の近くにブロックチェーンや暗号資産の仕組みが入ってくるからこそ、便利さの裏側にある設計やリスクの見え方が大切になっていきます。