「大手銀行がブロックチェーンを使った」というニュースを、ここ数年で何度みただろうと思います。
2019年にはSociété Généraleが1億ユーロのカバードボンドをイーサリアム上で発行しました。2022年にはUBSが3億7,500万スイスフランのデジタル債券を発行。J.P. Morganも2025年、企業向けのドル預金トークン「JPMD」をBase上で展開しています。
もちろん、それぞれ仕組みも目的も違います。ただ、「銀行がブロックチェーンを使った」という一文だけで驚く時期は、過ぎてきたようにも感じます。僕自身も最近は、採用したチェーンの名前より、その上で何を最後まで動かせるのか、何を見据えてこのような動きをしているのか、をみることが増えました。
8月に書いた2本の記事も、ちょうどそんな金融と暗号資産の接点を扱ったものでした。