以前のような極端な盛り上がりがなくなり、イーサリアムのレイヤー1(メインネット)のガス代がかなり安くなってきていることが話題になっています。以前は取引やNFTのmintに多くのガス代が発生し、気楽に少額の利用に使えるチェーンではなくなっていました。
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2026年3月現在、平均ガス価格は0.3〜0.4Gwei台と低水準で、日常的な取引が数円で済むケースも増えています。
これを背景に、ENS(Ethereum Name Service)は独自のレイヤー2プロジェクトを中止してレイヤー1への完全移行を発表しました。Vitalik Buterin氏も従来のレイヤー2の方向性を「時代遅れ」と指摘するなど、コミュニティでは「もうレイヤー2は必要ない」「レイヤー1だけで十分」という意見が広がっています。
ただ、この「レイヤー2不要論」については、少し疑問を感じます。
なぜなら、レイヤー2の本当の役割はガス代を安くする点だけではないからです。レイヤー2の価値は、イーサリアム全体をスケールさせながら、1つにまとまった経済圏として保つところにあります。そして、この大切な部分に正面から取り組むあたしいプロジェクトが登場しました。それがEEZ(Ethereum Economic Zone)です。