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金融・経済

Trajectory「情熱を持った行動が起こす奇跡」——Iolite Vol.7 編集後記

2024/04/03 00:00(2025/11/04 13:09 更新)

八木 紀彰

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Trajectory「情熱を持った行動が起こす奇跡」——Iolite Vol.7 編集後記
目次
  1. Editor’s Note「情熱を持った行動が起こす奇跡」

Editor’s Note「情熱を持った行動が起こす奇跡」

「誕生日おめでとう!元気にしてる?」先日、学生時代の友人から連絡があった。2.3年に1度くらいの頻度でしか会わないが、親友という言葉が適した大切な存在だ。学生時代は何かの縁で野球部の主将を任され、当時彼は副部長であった——

私とは違って、彼は生徒会長も務めるような優秀な人間だった。野球部がない学校に野球部を創部し、野球ができる環境が何もないなかで、活動を成立させる苦労を共にした大切な存在。

身体を大きくするために、2合の米を弁当箱に詰めて、おかずはまた別の弁当箱で持っていった。練習は学校からちょうど5km離れたところまでランニング。

往復で10kmの道のりを毎日彼と競争していた。今思えば、創部は誰しもが経験できることではなく、大きな達成感もあった。

正しくは“苦楽”を共にしたパートナーという方が正しいのかもしれない。未だに覚えているのは、よく本を読む人間だったということと、被災地支援等にも積極的に参加していたこと。

当時から良きライバルでありながら、学ぶことが多かった。

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