【NEWS】米SEC、イーサリアム先物ETFを10月にも承認か

2024/08/09 09:13 (2025/02/05 12:59 更新)
Iolite 編集部
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【NEWS】米SEC、イーサリアム先物ETFを10月にも承認か

SEC、イーサリアムの先物ETFを承認する見込み

米SEC(証券取引委員会)が、イーサリアム(ETH)の先物ETFを承認する見込みであることがわかった。18日、ブルームバーグが報じた。

報道によると、事情に詳しい関係者筋の話として、SECはイーサリアム先物ETFの立ち上げを阻止するつもりはないと話したようだ。

特に今年に入り、SECは多くのアルトコインが有価証券に該当すると主張している。しかし、イーサリアムが有価証券に該当するか否かについては立場を明確にしてこなかった。

現在、Volatility Shares、Bitwise、Roundhill、ProSharesなど10数社がイーサリアム先物ETFの認可申請をしている。現時点ではどのETFが承認されるかは不明だ。

今後、10月までに未公開情報について協議が行われ、早ければ同月中にも承認される可能性があるという。

SECは2021年10月にProSharesのビットコイン(BTC)の先物ETFを承認。これが米国初の暗号資産(仮想通貨)ETFとなった。その翌月にビットコインは過去最高値を更新している。

ビットコイン先物ETFが誕生したことにより、イーサリアム先物ETFの登場にも期待が集まっていたが、これまで承認には至ってこなかった。

また、SECはビットコインの先物ETFについては承認してきたものの、現物ETFについては依然として却下し続けている。

それでも、資産運用大手のブラックロック(BlackRock)が今年6月に申請したビットコイン現物ETFについては承認される可能性が比較的高いとされるなど、情勢は変わりつつある。

ビットコイン現物ETFの動向では、暗号資産運用大手グレースケール(Grayscale)の申請を巡る訴訟における判決が近日下される予定だ。

グレースケールの申請は、同社の投資信託「GBTC」をETFへと転換するものであった。しかし、SECはこの申請について「相場操縦や詐欺防止等の投資家保護に関する要件を満たしていない」として却下している。これを不服としてグレースケールは訴訟を起こしていた。

参考:ブルームバーグ
画像:Shutterstock

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