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インセンティブで得する株&NFT徹底解説 魅力的な株主優待16選

Iolite 編集部
2024/02/04

得する徹底解説

値上がりに一喜一憂するのではなく、知って得する「特典」の中身を公開

主が一定数の株を保有することで企業の商品やサービスなどを優待品として受け取ることができる「株主優待」。食品や日用品といった実際に手にできる物品のほか、施設の宿泊権利や割引券など、その種類はさまざまだ。

株主優待は任意の制度であり、企業が必ず用意するものではない。しかし、近年は優待を用意する企業が増えており、なかには優待の内容に魅力を感じて投資を行うといった人も少なくないだろう。そのため、株主優待は投資家を囲い込む意味でも、企業にとって注力すべき取り組みであるといえる。

本特集では、特に魅力的な株主優待を用意する企業16社を紹介する。


株優待16

編集部が独自の視点で厳選!魅力的な「株主優待」を紹介


●SBIグローバルアセットマネジメント

グローバル市場に焦点 SBIグループの資産運用会社

金融サービスを中心に幅広いビジネスを展開している大手企業グループ。グループ内でのシナジーを活かし、多角的な金融サービスを提供。

同社は、資産運用における専門性とグループのリソースを活かした事業展開により、金融市場において独自のポジションを築いている。

優待内容の無料クーポン券は、同社が発信する日刊「株式新聞web版」で利用が可能なほか、暗号資産XRPの贈呈を受けることもできる。

暗号資産XRPの取引を行うためには、暗号資産取引所SBI VCトレードで口座を開設し、暗号資産アプリ「My暗号資産」のダウンロードが必要であるものの、他社にはない特徴的な優待の受け取り方法を提供している。

▶ポイント
自社発行「株式新聞」Web版無料クーポンのほか、2,500円相当以上の暗号資産XRPの付与。


●岡三証券

専門性の高い金融サービスと広範なサポート領域が魅力

岡三証券グループ、岡三証券、みずほ証券、みずほ銀行、三菱UFJ信託銀行、デジタル証券発行・管理のProgmat(プログマ)と共同で、セキュリティトークンも発行。

岡三証券グループは、株式、債券、投資信託などの証券取引サービスを提供している。

2023年11月には、国内複数社と連携してセキュリティトークン(ST)債を発行すると発表。「株式会社岡三証券グループ 第1回無担保 セキュリティトークン社債」と称して、償還期間は1年間のセキュリティトークンを発行した。

現実資産(RWA)トークン化への注目が高まるなかでのこのような取り組みは大きな特徴といって良いだろう。

▶ポイント
自社株を寄託した場合、保護預り口座管理料と外国証券取引口座管理料が無料となる。


●マネックスグループ

利便性と低コストを実現するネット証券取引の先駆者

一定数の株式保有で、売買手数料の一部がポイントとして還元。交換先も豊富で、頻繁に利用するユーザーにとっては、かなりの恩恵を受けられる。

投資家が独自の投資判断を行えるようにと、詳細な市場情報やリサーチレポート、分析ツールなどを提供し、初心者から上級者まで、さまざまなニーズに対応している。

1,000株以上の保有株主が対象ではあるものの、上限10,000ポイント(保有量により変動)として、現物株式の売買手数料×0.5%がマネックスポイントで付与されるようだ。同ポイントは、投資信託の買い付けやTポイントなど多くの交換先がある。

また、マネックスグループのコインチェックにて、1ポイント=1円として、ビットコインやイーサリアムにリアルタイムのレートで交換できることも特徴だ。

▶ポイント
1,000株以上で現物株式の売買手数料×0.5%、2,000株以上で現物株式の売買手数料×2.0%、20,000株以上で現物株式の売買手数料×10.0%(上限あり)と段階的に還元率が上がる。


●フィスコ

金融系情報サイト大手 独自の暗資産も発行

金融情報提供に加えて、資産運用アドバイスや金融教育サービスなど、金融関連の多角的な事業展開を行っている。

個人投資家や金融機関向けに、株式や為替、商品先物などに関する情報提供サービスを行う。

専門的な金融アナリストによるリサーチレポートのほか、暗号資産やブロックチェーンに関する多数のオンライン記事も配信している。

優待として受け取れる暗号資産「フィスココイン(FSCC)」は、ソフトウェア販売(株式会社イーフロンティア)、旅行(イー・旅ネット・ドット・コム株式会社)、コンサルティング(株式会社CAICA DIGITAL)、外食(株式会社KICHIRI)、投資情報サービス(フィスコ)等において、決済手段として採用されている。

▶ポイント
6,600円相当~のクラブフィスコのIPOナビ(リミテッド)無料クーポンのほか、暗号資産「FSCC」が受け取れる。


●日本電信電話

国内通信事業最大手 携帯や光回線でも高シェア

固定電話や携帯、インターネット接続サービスなど、幅広い通信サービスを提供。日本国内での通信インフラを担う。直近ではWeb3.0事業への展開も。

複数の関連会社を持ち、NTTドコモやNTTデータなど、独自の強みを持つ大手企業が含まれる。

NTTドコモの子会社には、ブロックチェーン技術及び暗号資産を利用した商品・サービスの企画・開発を主な事業内容とする株式会社NTT Digital(NTTデジタル)も存在する。これら専門性の高い事業者の連携によって、グループ全体で多角的なビジネスを効率的に展開している。

保有期間が2年に達した株主はdポイントが1,500ポイント。5年に達した株主には3,000ポイントが付与。


●KDDI

日本を代表する通信サービスプロバイダー 最新分野に積極投資

国内における顧客基盤は安定した収益を生み出しており、積極的な事業展開でテクノロジーの進化に対応した革新的なサービス提供を期待。

近年はスマートフォン・携帯電話や光インターネット回線事業だけでなく、銀行や保険等さまざまな分野にサービスを展開している。

各種関連サービスと通信回線の併用で「Pontaポイント」も貯まる。

IoT(Internet of Things)やAIなどの最新技術を活用したサービス開発にも注力しており、2023年3月には音楽ライブやアート鑑賞、ショッピングなどが楽しめる空間の提供を目標として、メタバース・Web3.0サービスプラットフォーム「αU(アルファユー)」をリリース。

▶ポイント
5年未満保有株主は3,000円相当をカタログギフトから選択可能。5年以上は5,000円からと長期保有のメリットもあり。


●ANAホールディングス

全日空とならぶ日本の2大航空会社 国内線のシェア約50%を保持

近年Web3.0領域にも進出するなど、新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き始めてからは事業全体が回復傾向にある。

ANAといえば全日空とならび日本の代表的な航空会社として知られる。

特に国内線で約50%のシェアを保持しており、貨物輸送事業等でも存在感を示すなど、盤石の事業体制を整える。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、一時事業は苦しい方向へと向かったが、現在は回復傾向にある。

そんなANAでは、国内線の搭乗や提携ホテル、さらに国内外ツアー、ゴルフプレー料金の割引優待などを受け取ることができる。これらの優待は複数枚受け取ることができる点も魅力の1つだ。

▶ポイント
国内線搭乗やグループの提携ホテル割引などが受け取れ、保有株数によっては優待を複数枚受け取ることが可能。


●帝国ホテル

日本を代表する高級ホテル 伝統的かつ質の高いサービスで人々を魅了

長い歴史を持ち、国際会議の場としても使用されてきた帝国ホテルは宿泊業務のみならず、飲食事業、ブライダル事業、宴会・会議事業など、多様なサービスを展開。

1890年に創業した帝国ホテルは、日本を代表する高級ホテルとしてその地位を確立している。

長い歴史と伝統に裏打ちされた質の高いサービスで、国内外から訪れたゲストより高い評価を受けている。また、帝国ホテルは国際会議の場としても活用されており、国際社会の未来を決める重要な場としての役割も担ってきた。

そんな帝国ホテルでは優待としてホテルの利用券を受け取ることが可能だ。優待内容は株数と保有期間によって変化し、10,000株以上の保有で宿泊1泊招待が付与される。

▶ポイント
定時株主総会終了後に受け取り可能。優待内容は株数と保有期間によって変化し、10,000株かつ5年以上の保有で40,000円相当+宿泊1泊招待利用券を受け取れる。


●GMOインターネットグループ

Web3.0領域にも積極的 優待でビットコインも受け取れる

インターネット広告や金融、暗号資産等、さまざまな事業を展開する大手企業。優待の種類も豊富で併用が可能。

GMOインターネットグループはインターネット広告やメディア、金融等を手がけ、グループ企業においても9社が上場するなど、多角的に事業を展開する大手企業だ。また、暗号資産事業やNFTマーケットプレイスの運営も行うなど、Web3.0にも明るい。

同社ではGMOクリック証券での株式売買手数料キャッシュバックや自社グループの各種サービス優待などを受け取ることができる。さらに、6ヵ月以上かつ100株以上を保有することで2,100円相当分のビットコインを優待として得られる点も特徴だ。

▶ポイント
株主優待は4種類ありすべて併用が可能。また、6ヵ月以上継続かつ100株以上の保有で2,100円相当のビットコインを取得できる点も魅力。


●サイバーエージェント

ネット広告・メディア関連の大手企業 ウマ娘ブーム落ち着くも積極投資

広告配信技術やデジタルマーケティングの分野で高い評価を受ける同社。現在はデジタルコンテンツの制作と配信に注力。

インターネット広告事業における先駆者である同社は、「ウマ娘」等のゲームやライブエンターテイメントなど、幅広いエンターテイメント事業を展開している。

現在では、インターネットテレビ局「AbemaTV」やAI(人工知能)やブロックチェーンなどの最先端技術を活用したサービス開発に積極投資を行っている。

▶ポイント
100株以上で、プレミアム利用料3ヵ月無料となるAbemaTV視聴クーポンがもらえる。


●ソニーグループ

日本を代表するグローバルエレクトロニクス及びエンターテインメント企業

家電製品やゲームだけではなく、エンターテインメント、半導体関連、金融サービスなど多岐にわたる事業を展開。

長きにわたるノウハウの蓄積と研究開発投資により、高度な技術力を持つトップカンパニーだ。

世界的に知られた強力なブランドを持ち、世界各国で事業を展開。映画製作や音楽制作を手がけるソニー・ピクチャーズエンターテインメントやソニー・ミュージックエンタテインメントなど、エンターテインメント事業においても高い評価を得ている。

▶ポイント
ソニーストアで使用できる割引クーポンがもらえる。


●GFA

多角的な事業展開が特徴 優待は幅広く利用可能な点が魅力

子会社を通じて「BOOK AND BED TOKYO」や「CLUB CAMELOT」を運営し、eスポーツ領域にも進出するなど、主力の金融関連事業以外でもさまざまなノウハウを有する。

GFAはM&Aアドバイザリーや資産運用、企業再生支援などの金融コンサルティングサービスを手がける。また、ゲーム事業としてeスポーツ大会の開催・運営もしており、多角的な事業展開を行っている。

GFAでは自社グループの店舗で1ポイント=1円として商品の購入に利用できるポイントを優待として用意。具体的には、アトリエブックアンドベッドの提供する「STAND by bookandbedtokyo」や「BOOK AND BED TOKYO」、CAMELOTの運営する「CLUB CAMELOT」で使用可能だ。

株保有年数が長ければ長いほど受け取れるポイントが増加し、1回の最大ポイント贈呈数は10万ポイントとなっている。

▶ポイント
自社グループ店舗で利用できるポイントが最大10万ポイント受け取れる。ポイントの有効期限は贈呈後1年以内となっているため注意が必要。


●ストリーム

主軸の通販事業を活用できる優待の使いやすさが魅力か

家電やPCの通販サイト「ECカレント」を運営。周辺機器等の多様な商品を取り扱うことで、さまざまな顧客ニーズに応え、便利なショッピング体験を提供している。

直近の決算情報によると、売上高は302億1,262万円で0.34%の減少、営業利益は3億8,297万円で44.97%の減少、経常利益は3億6,648万円で45.95%の減少、親会社株主に帰属する当期純利益は2億1,818万円で57.94%の減少を記録。

近年の業績は減少傾向にあるものの、優待利回りの高さと通販サイトで利用できる優待券の使い勝手の良さがうけて、一部の個人投資家から人気を集めている。

▶ポイント
自社運営サイト「ECカレント」及び、子会社運営サイト「エックスワン」で利用可能。


●RIZAPグループ

日本の総合ウェルネス企業 顧客の体型改善や健康増進をサポート

新ブランド「chocoZAP」の展開も順調で株価は堅調に推移。積極的なM&A(合併・買収)で企業価値を最大化。

フィットネスの領域だけではなく、食品、化粧品、ウェルネス関連商品の開発・販売、ヘルスケアサービス、レストラン事業、教育事業など、多岐にわたる事業展開を行う。

1ポイント=1円相当にてカタログに掲載されたRIZAPグループ商品と交換可能でなかには累計92万人以上が体験した豆乳クッキーなどヒット商品もある。100株以上の保有で、競争力を持ち、健康と美容に関心の高い消費者からの支持を集める同社のサービスが体験可能だ。

▶ポイント
chocoZAP全額無料×2カ月(最大6,556円相当)のサービスが受けられる。400株以上で10,000ポイントを受け取ることが可能で、カタログに掲載されたグループ商品と交換可能。


●ライオン

長い歴史を有する日用品大手 研究開発に注力しグローバルに展開

幅広い日用品を手がけ、特に口腔ケア製品はトップ級のシェアを誇る。今後も研究開発に注力し安定的な製品展開を行っていく見込み。

ライオンは歯ブラシ、洗剤を始めとした生活に欠かせない日用品を提供する大手企業だ。

口腔ケア製品、洗剤、石鹸、化粧品など、幅広い日用品を製造・販売しており、消費者のニーズに応え続けている。また、頭痛薬でおなじみのバファリンも根強い人気がある。

そんなライオンの優待では歯ブラシや洗剤などを含む自社製品の詰めあわせを受け取ることができる。日用品はいくらあっても困らないため、家計にとってもありがたい優待といえるだろう。

▶ポイント
歯ブラシや洗剤、除菌シートなど、さまざまな自社製品の詰めあわせを受け取り可能。


●マツキヨココカラ&カンパニー

大手ドラッグストアチェーンの統合 日本全国に広がる店舗ネットワークの強み

マツモトキヨシとココカラファイン統合、国内最大級のドラッグストアチェーン形成。ヘルスケアにも注力。

マツモトキヨシホールディングス株式会社とココカラファイン株式会社の統合によって誕生した企業グループは、3,400店舗超を有する社会・生活のインフラ企業となった。

優待では店舗で使えるポイントがもらえて、店舗での利用のほか、寄付という選択肢もある。ドラッグストアとして、医薬品、化粧品、日用品など幅広い商品を取り扱い、全国に店舗があるため優待を使う場所に困らない。

▶ポイント
権利確定日は3,9月の2回、100株から2,000円相当のポイントがもらえる。使う場所には困らない便利な優待の1つ。



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