──現状のWeb3.0領域・特にメタバースについてどのように捉え、活用していきたいですか?
篠田明日香(以下、篠田):私たちは、没入感を伴って体験できるというメタバースの特性により、投資体験を疑似体験するのに効果的なプラットフォームだと認識しています。もちろん、実際の投資といろいろと異なるものの、その仕組みを一部取り入れたゲームをメタバース空間でプレイしていただくことで、投資を身近に感じていただくことができるのではないかと考えています。
今回活用したフォートナイトというプラットフォームは、たくさんのゲームのなかから好きなものを選んでプレイしていくシステムであるため、プレイするハードルが低く、ゲームの世界観のなかで気軽に楽しみながら投資を体験してもらいやすいツールです。
そもそも投資は「わかりにくい」「ちょっと怖い」というイメージを持たれることも多いのですが、メタバース空間でゲームをプレイすることで投資を感覚的に体験できるので、学習のアプローチとしてかなり相性がいいのではないかと思います。
フォートナイトが「オリンピックeスポーツシリーズ2023」の競技に選出されるなど、今後もさらなる発展が期待できるメタバースを、さまざまな形で活用することを検討していきます。また、ゲームの公開後にはSNS等でたくさんの反響をいただき、メタバースの可能性を感じています。