昨年10月に結成され、12月にデビューした女性アイドルグループ「WHITE SCORPION(ホワイトスコーピオン)」。デビューから5ヵ月連続で新曲をリリースするなど、まさに足を止めることなく駆け抜けてきた。
そんな彼女たちは2024年9月11日に1stミニアルバム「Caution」をリリースする。これまでデジタルシングルという形で「眼差しSniper」「コヨーテが鳴いている」などの楽曲をリリースしてきたが、ミニアルバムの発売により初となるCD作品を世に送り出す。「Caution」には「動く唇」「心が目を閉じる」といった新曲も収録され、彼女たちのこれまでの軌跡や進化を感じとることができる1枚になっている。
また、9月8日には初のワンマンライブとなる「WHITE SCORPION 1st ONEMAN LIVE~初撃。~」を開催するなど、結成からまもなく1年を迎えるなかで1つの節目を踏まえようとしている。
そんなWHITE SCORPIONは「アイドルをアップデートする」をビジョンとして掲げる「IDOL3.0 PROJECT」のオーディションを通じて集結した。応募総数は10,000人以上にのぼり、そのなかから選ばれた11名の精鋭となる。総合プロデューサーにはAKB48や坂道グループなどの国民的アイドルグループを数多く手がけてきた秋元康氏が就任しており、盤石の布陣でこれまでにない“あらたなアイドル像”の創出に向け活動の幅を広げている。
WHITE SCORPIONの根幹ともいえるIDOL3.0PROJECTは昨年3月に本格始動した新規アイドルグループ創造プロジェクトで、金融領域での経験と強みを持つオーバースにより運営されている。オーバースはユーティリティトークンであるNIDTのIEOを国内暗号資産取引所2社で実施し、10億円もの資金調達を行ったことで注目を集めた。今年7月にはNIDT決済専用動画NFT「eye to i」を発表するなど、NIDTのユーティリティ性を高める施策も打ち出しており、今後さらにその経済圏は広がりをみせていくこととなる。
プロジェクトとして着実に進んでいるIDOL3.0PROJECT、そして大きな成長を遂げたWHITE SCORPION。世界進出”という大きな目標を掲げる彼女たちは今、どんな経験を積み、どんな未来をみているのだろうか。
結成からまもなく1年を迎えるWHITE SCORPIONのメンバーに、デビューから現在に至るまでの心境や、今後の活動への想いについて、ここでしかみられない彼女たちの成長した姿とともに独占インタビューを掲載する。