Web3.0を推進していく上で日本には力強い武器がある。リーダーたちはどのように考え、何を語るのか。
今や日本政府や大企業が重要視するようになったWeb3.0。世界的な規制強化の傾向も踏まえ、今年は日本にとってWeb3.0をリードするチャンスを秘めた年ともいわれている。特に日本が持つコンテンツIPや、世界でも人気を集めるゲーム領域はWeb3.0領域を成長させる上で重要な存在だ。
Web3.0元年となった昨年からその熱量はさらに高まり、2023年は日本でWeb3.0関連の大型イベントが予定されている。その1つとして、株式会社TEAMZ主催の「TEAMZ WEB3 SUMMIT」が5月17日・18日の両日にかけて開催された。
本イベントは同社がこれまでに開催してきた「TEAMZ BLOCKCHAIN SUMMIT」をアップデートし、Web3.0に焦点をあてたものだ。世界トップレベルのスピーカーや事業者が集まり、日本のWeb3.0発展に向け、国際情勢の現状や業界理解を深めることを目的とする。
公式発表によれば、出展企業65社、主要メディア30社以上、そして100名以上ものスピーカーが登壇。まさに大型イベントにふさわしい規模感であるといえるだろう。スピーカーには日本のWeb3.0領域の最前線を走るリーダーたちを始め、海外からも多数のトッププレイヤーが集まった。
TEAMZのCEOである楊天宇氏は本イベント開催に先立ち、「私たちの目標は単なるイベント企業ではない。Web3.0のアクセラレーターとしての役割を果たすこと」と語る。
この言葉からは、「日本におけるWeb3業界を盛り上げる」というコンセプトのもと、本イベントを通じて海外の潮流を日本へ、そして日本ならではのWeb3.0を発展させるべく、あらたな気付き、発見の場にしてもらいたいという想いが強く示されている。