長期視点でみる暗号資産の現物運用の選択肢 暗号資産の冬は脱したか—

2024/07/28 15:34 (2025/09/24 11:02 更新)
Iolite 編集部
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長期視点でみる暗号資産の現物運用の選択肢 暗号資産の冬は脱したか—

暗号資産の現物保有と資産運用

デジタル上にあるためイメージが付きにくいかもしれないが、暗号資産にも現物保有という考え方がある。

現物で暗号資産を保有することで通常通りの取引ができるほか、預け入れるだけで暗号資産そのものの量を増やしたり、第三者に貸し付けることで貸借料を受け取ることができるサービスもある。

このように、暗号資産の現物運用にはさまざまなものがあり、自身の運用の幅を広げてくれる。ここではどのような暗号資産の運用方法があるのか紹介していく。

現在の暗号資産市況

暗号資産市場は米国におけるビットコイン現物ETFの承認可否を巡り、10月中旬頃から好調だ。当初はビットコイン優勢の相場となり、ドミナンス(市場占有率)は2021年4月以来となる50%を突破。

つまり、暗号資産時価総額の半分をビットコインが占めたということになる。しかし、11月時点ではイーサリアムを始めとした主要アルトコインへの資金流入もみられるようになっており、暗号資産市場には大幅上昇に向けた前兆が訪れつつある。

市場全体の価格上昇に伴い、投資家心理も急激に強気へと傾いた。ビットコインの恐怖指数を示す「Fear&Greed Index」によれば、現時点のスコアは73となっており、強気相場であることをあらわしている。

この指標では0に近付くにつれ弱気であることを示し、100に迫るほど強気であることを示唆する。73というスコアは2021年11月にビットコインが過去最高値を更新した時の水準であることから、これから大幅な価格上昇を起こり得ると予想する投資家が増えているといえるだろう。

こうした状況で悩みの種となるのが、暗号資産の運用方法だ。千変万化の暗号資産市場において、どのような運用を行うかは利益を生み出す上で大きなポイントとなる。

そこで今回は、暗号資産で利益を得るためにどのような取引・運用方法があるのかピックアップしていく。

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