自動車業界やアパレルメーカーなどで増加するサブスクリプションからの撤退

2024/07/28 17:40 (2025/08/08 19:26 更新)
Iolite 編集部
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自動車業界やアパレルメーカーなどで増加するサブスクリプションからの撤退

需要に比例して参入企業も比例して増えたサブスクリプションの撤退事例

今や当たり前の存在となったサブスクリプション。デジタルコンテンツから家電や家具まで、実にさまざまな業界で多くの企業がサブスクリプション事業に参入している。その市場価値も年々右肩上がりで上昇しており、2018年度に約5,627億円だった国内市場規模は2023年の時点で約9,430億円まで拡大している。

今後もこの趨勢は変わらないと見込まれ、1兆円を超える市場規模になるのも時間の問題だといわれている。この莫大な市場規模の背景にはスマートフォンやWi-Fiの普及、消費者のニーズが所有から利用へと変化していることがあげられるが、その一方でサブスク市場に参入した企業のなかにはサブスク事業に失敗した企業も出てきている。

自動車業界では、ビュイックやキャデラックで有名な米国大手のGM(ゼネラルモーターズ)社とドイツ大手のBMW社が業界でいち早くサブスク事業に参入してサービスを展開した。

特にGMはキャデラックを年間18モデルまで自由に選択できて、月額1,800ドルで使い放題という画期的なサービスを開始したが、一時的に利用者を確保することはできたものの、当初の想定以上のコストがかかり、採算が取れなかったのが原因だ。

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