NFTの普及に向け大きな期待が集まっていたMetaの撤退

2024/07/28 17:44 (2025/08/08 19:23 更新)
Iolite 編集部
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NFTの普及に向け大きな期待が集まっていたMetaの撤退

フィンテック部門の責任者ステファン・カスリエル氏が2023年3月にNFTへの取り組みを縮小する計画を発表

2023年3月Meta社のコマース及びフィンテック部門の責任者であるステファン・カスリエル氏が自身のX(旧Twitter)アカウントで、NFTへの取り組みを縮小する計画を発表した。

Meta社では2022年5月に初めてNFT分野への参入計画を正式に発表して以来、一部のクリエイターとNFTコレクター向けに、FacebookやInstagramにデジタル資産の表示や取引ができる機能を試験的に導入した。

同年7月にはサポートを日本を含む100ヵ国に拡大するなど、NFTを「デジタルコレクティブル」という名称で定義し、気軽にNFT作品の投稿ができるSNSプラットフォームを目指し、同分野において積極的に事業を推進していた。

実際に同年11月には12万人のInstagramのフォロワーを抱えるトップクリエイター、ドリフター・シュート氏が、Instagramにてプロジェクトを公開すると、わずか10秒で作品が完売した例など、プラットフォームのNFT取引機能が好調に動いていると考えられていた。

さらにNFTホルダーの間ではInstagramのような巨大SNSプラットフォームによるNFT導入によって、NFTが一気に普及すると期待されていた。

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