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米SEC、期限の迫る訴訟から延期か 対リップル・クラーケン訴訟の行方は

2025/02/20A.Yamada
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米SEC、期限の迫る訴訟から延期か 対リップル・クラーケン訴訟の行方は

期限の迫る訴訟から停止要請か

米証券取引委員会(SEC)は、裁判の期限が迫っている訴訟から暗号資産(仮想通貨)企業に対して起こした裁判を延期している可能性がある。フォックスビジネスのエレノア・テレット記者が、法律関係者の話として伝えた。

これが、SECがまだリップル社とクラーケンに対する訴訟で一時停止措置を講じていない理由の1つだとされる。対リップル社訴訟における次の期限は4月16日で、対クラーケン訴訟は3月31日であり、まだ先となっている。

この情報が正確であれば、リップル社とクラーケンに対する訴訟でもSECが方針を転換する可能性がある。...

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