Web3.0領域特化のコンサルティングファームであるDeFimansは22日、ニコチン依存を克服するためのインセンティブを提供するDePINプロジェクト・Puffpaw(パフパウ)とマーケティングパートナーシップを締結したと発表した。
DePINとは、「分散型物理インフラネットワーク」とも称され、ブロックチェーンを用いた分散型の物理インフラネットワーク構築するプロジェクトを指す。従来の中央集権的なインフラ運営とは異なり、ブロックチェーンを用いることで、トークンを活用したエコシステムを形成する。
今回、DeFimansがパートナーシップを締結したPuffpawは、ニコチン依存を克服するために人々を奨励することを目的として、電子たばこをオンチェーン化するベラチェーン(Berachain)初のDePINプロトコルとなる。電子タバコとブロックチェーン技術を組み合わせ、健康的な習慣を促進するシステムを提供するという。
DePINを活用することで、ユーザーの禁煙の進捗を追跡し、報酬を得られる仕組みを取り入れている。具体的には、独自のニコチンフリースマートベイプを活用し、ベイピング行動をゲーム化した上で健康データをブロックチェーン上に保存することで、禁煙の促進をするとともにインセンティブの付与を行う。
Puffpawはレムニスキャップ(Lemniscap)を筆頭として、ボルトキャピタル(Volt Capital)、フォリウスベンチャーズ(Folius Ventures)などの機関投資家と、エンジェル投資家らから600万ドル(約9億2,600万円)のシード資金調達ラウンドを完了している。
発表によると、Puffpawの既存ベイプ事業では昨年だけで7,600万台以上のベイプを世界各国で販売しているという。
Puffpawのスマートベイプは、ベイプデバイス及びリキッドポッドに独自の暗号化チップを搭載しているほか、吸引のタイミング、頻度、持続時間といった利用状況をモバイルアプリでリアルタイム追跡する。さらに、暗号化された偽造防止コードをブロックチェーン上に保存して製品の真正性を保証し、すべてのベイプ及びポッドに固有の識別番号を割り当てているという。
このほか、スマートベイプの特徴は以下の通りだ。
なお、発表によれば日本専用のニコチンフリーなスマートベイプも開発されたという。ユーザーはPuffpawのエコシステムに参加し、Puff Pass NFTを購入することで、収益機会を得られる。同NFTは12月9日からMintが開始される予定だ。
Puff Pass NFTの主な特典は下記の通りとなっている。
Puffpawの日本展開を記念し、DeFimansは初のイベントを開催する。このイベントには、Puffpawのファウンダーやエコシステム、コミュニティメンバー、ビルダーが集まる。
イベントは12月6日に開催される予定だ。

イベント名:Tokyo Puff Club
開催日時:2024年12月6日(金)19:00-22:00
主催:Puffpaw・DeFimans
協賛:Berachain
会場:Lava Lounge(原宿)
人数 : 150名(予定)
料金:luma登録者無料
※本イベントは事前登録・承認制となります。