楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏が代表理事を務める一般財団法人新経済連盟は16日、政府に「2024年度税制改正提言」を提出した。
新経済連盟は税制全般に対する基本的な考え方として、税率を下げ成長を促進し、税収を増やして再び国内投資を行うとした。「税と成長の好循環」を実現する3つの柱を掲げ、それぞれについて税制改正を提言する。


新経済連盟が提出した2024年度税制改正提言はすぐに実現できるというものではないが、将来の日本経済が進む方向性を示す面では非常に価値のあるものだ。
新経済連盟では、世界から日本に「人・知・金」が集まるハブ国家を目指すという目標を掲げている。
先の会見で岸田首相は「成長戦略」として減税を強調していた。ただ、この減税政策は一部の企業のみに向けられた減税制度であり、一般庶民に直結する基幹税の税率を引き下げるものではなかった。さらにその規模も補正予算の規模に見合わないという指摘もある。
参考:発表
画像:発表より引用