暗号資産

【NEWS】OKCoinJapan、日本初となるアプトス(APT)の取り扱いを開始へ

2024/01/31Iolite 編集部
SHARE
  • sns-x-icon
  • sns-facebook-icon
  • sns-line-icon
【NEWS】OKCoinJapan、日本初となるアプトス(APT)の取り扱いを開始へ

取り扱いが開始されれば国内初事例に

国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは1日、あらたにアプトス(APT)の取り扱いを開始すると発表した。取り扱い開始時期は今月下旬を予定しているという。実現すれば、アプトスの取り扱いは国内初となる。

また、アプトスの取り扱いでOKCoinJapanの取り扱い銘柄数は36になる。対象サービスはアプトスの入出庫のほか、販売所、積立を予定している。

アプトス(APT)とは

アプトスはAptos Labが開発するレイヤー1ブロックチェーンで、セキュリティ及びスケーラビリティの高さが特徴だ。

さらに、PoS(Proof of Stake)と「Aptos BFT(Byzantine Fault Tolerant)」と呼ばれる独自コンセンサスアルゴリズムの2つを同時に採用している。

また、Metaが開発したプログラミング言語「Move」を使用している点も特徴の1つといえる。

Moveは当初、Metaが計画していたデジタル通貨プロジェクト・ディエム(Diem)での活用が見込まれていた。ディエムが頓挫した後、開発を手がけていたメンバーが集まり立ち上げられた経緯がある。

参考:発表
画像:発表より引用

関連記事

OKCoinJapan COO・八角大輔が語る「OKCoin取り扱い暗合資産に関する取り組みとマルチチェーン対応について」

ラップドビットコイン(WBTC)がコインチェックで初上場へ

SHARE
  • sns-x-icon
  • sns-facebook-icon
  • sns-line-icon
Side Banner
Side Banner
MAGAZINE
Iolite(アイオライト)Vol.13

Iolite(アイオライト)Vol.13

2025年5月号2025年03月28日発売

Interview Iolite FACE vol.13 イーサリアム共同設立者 Consensys創設者ジョセフ・ルービン氏 PHOTO & INTERVIEW 成田悠輔 特集「Dawnbreak Players30 2025 Web3.0注目のプレイヤー30」「EXPO2025 DIGITAL WALLETの使い方」「ミームコインを巡る世界的な騒動 米国とアルゼンチンで何が起こったのか」「ついに技術は社会実装のフェーズへ 人口減少時代におけるWeb3.0活用例」 Crypto Journey 人気クリプトYouTuber モーシン Interview 特別連載 仮想NISHI 「暗号資産の相場動向と読み解くポイント」 連載 Tech and Future 佐々木俊尚…等

MAGAZINE

Iolite(アイオライト)Vol.13

2025年5月号2025年03月28日発売
Interview Iolite FACE vol.13 イーサリアム共同設立者 Consensys創設者ジョセフ・ルービン氏 PHOTO & INTERVIEW 成田悠輔 特集「Dawnbreak Players30 2025 Web3.0注目のプレイヤー30」「EXPO2025 DIGITAL WALLETの使い方」「ミームコインを巡る世界的な騒動 米国とアルゼンチンで何が起こったのか」「ついに技術は社会実装のフェーズへ 人口減少時代におけるWeb3.0活用例」 Crypto Journey 人気クリプトYouTuber モーシン Interview 特別連載 仮想NISHI 「暗号資産の相場動向と読み解くポイント」 連載 Tech and Future 佐々木俊尚…等