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OKCoinJapan_vol8
暗号資産
Web3.0

OKCoinJapan COO・八角大輔が語る「半減期を迎えたビットコイン(BTC)の動向とOKCoinJapanの取り組み」

八角 大輔
2024/05/29

暗号資産の業界動向

第4回目の連載では、暗号資産業界において大きなイベントの1つである半減期を迎えたビットコイン(BTC)の動向と、半減期にちなんだ当社取り組みについてお話させていただきます。

グローバル概況

2024年4月20日に4回目の半減期を迎えたBTCは、4月7日に対円で1,100万円を超え、ATHを更新しました。

マイニング報酬は3.125 BTCに半減されたため、短期的には採算があわなくなった一部のマイナーの売り圧が出るとの見方や、次第にハッシュレートや採掘難易度が調整され、価格上昇トレンドを形成していく可能性など、さまざまな思惑があります。

そのほか、足元のファンダメンタルにおけるプラス要因としては、今年1月に米国で初となるBTC現物ETFが承認されたことを受け、米大手資産運用会社GrayscaleやBlackRockが組成するETF商品への資金流入の加速があげられます。

BitcoinTreasuries.comによると、これらETFの合計保有BTCは約57万枚であり、BTCの総発行枚数2,100万枚の約2.7%となっています(4月26日時点)。

これに関連し、BTC保有企業として、米Teslaや米MicroStrategyが一時話題となりましたが、現在世界の上場企業のBTC保有枚数が約31万枚との報道からも、ETFの注目度の高さがうかがえます。

国内でも上場企業のBTC購入が発表されるなど、BTCが伝統的なアセットクラスと肩を並べる未来が現実味を帯びてきています。


OKCoinJapanの取り組み

今年に入り、国内初の取り扱いとなる暗号資産アプトス(APT)を始め、現在までに5銘柄の新規取り扱いを発表いたしました。

現在、暗号資産取り扱い銘柄数は40種類で、OKCoinJapanが注力している板取引の取り扱い銘柄数では39種類と、国内1位となっています。※寄稿時点

なお、国内取引所における暗号資産毎の取引比率においては、BTCが全体の約73%(※2024年2月時点のJVCEA統計データ)を占めています。

アルトコインも取引高が増加するタイミングはありますが、OKCoinJapanの取引高においてもBTCの占める割合は大きいといえます。

引き続き根強い人気のBTCの半減期を祝し、黎明期からBTCを中心に、ブロックチェーン関係の専門的なトピックを議論しているYouTubeチャンネル「ビットコイナー反省会」とコラボキャンペーンを実施いたしました。

当チャンネルはビットコイナー上級者にも支持されれており、キャンペーンを通じてOKCoinJapanを認知いただき、販売所におけるスプレッドの狭さや積立注文の利便性などで高いご評価をいただくことができました。

取引所としても、このようなコラボをより積極化し、初心者でも暗号資産を身近に感じられ、暗号資産の普及をさらに促進させる取り組みに力を入れてまいります。


Profile

八角 大輔(Daisuke Hakkaku)
オーケーコイン・ジャパン株式会社 執行役員COO
大学卒業後、金融IT会社へ就職し、株式取引システム導入支援や新規事業を担当。2018年、新規事業として暗号資産関連会社設立に携わり、交換業登録および国内初スキームとなる暗号資産取扱いを管掌。2022年にオーケーコイン・ジャパン株式会社に入社し、新規サービス推進やマーケティング等を担当。



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