国内暗号資産(仮想通貨)取引所コイントレードは19日、あらたにSlash Vision Labs(以下、SVL)の取り扱いを同日より開始すると発表した。
これにより、コイントレードでは25種類の暗号資産を取り扱うことになる。また、ステーキングサービス「CoinTradeStake(コイントレードステーク)」において15種類の暗号資産のステーキングが可能となったという。
なお、同取引所における暗号資産レンディングサービス「CoinTradeLending(コイントレードレンディング)」においても近日中にSVLの取り扱いを開始する予定だ。
Slash Fintech LimitedのCEOである佐藤伸介氏は発表で、「日本市場を軸にステーブルコインを活用したフィンテック事業を展開するSlash Vision Labsにとって、日本におけるSVLの上場は非常に重要なマイルストーンだ」とコメント。
国内上場により長らく目指してきた環境が「ようやく1つの形になった」とし、今後はコイントレードとの連携をさらに深め、SVLの利用機会とユーティリティを広げることで、これまで以上に便利で価値ある体験を届けていくとしている。
SVLはERC-20規格にもとづき、Mantle Network上で発行されているSlashエコシステムのガバナンストークンだ。
Slashは2026年4月、日本の法規制に準拠した初のステーブルコイン担保型クレジットカードとして「Slash Card」の発行を開始しており、業界内外から注目を集めている。
なお、Slashは今月17日、Bybit及びZoomexにおけるSVLの取り扱い廃止について明らかにしている。その際には「日本における事業開発の次のフェーズを見据えた、より広範な戦略的見直しの一環」と述べていた。
参考:発表
画像:発表より引用