国内暗号資産(仮想通貨)取引所OKCoinJapanは22日、アプトス(APT)の取り扱いを今月26日17時より開始すると発表した。1日の発表通り、アプトスの入出庫や販売所、積立サービスに対応する。
アプトスの取り扱いはOKCoinJapanが初となった。OKCoinJapanの取り扱い銘柄数はアプトスの追加により37となる。
アプトスはMetaが開発したプログラミング言語「Move」を用いたレイヤー1ブロックチェーンで、セキュリティ及びスケーラビリティの高さが強みだ。
OKCoinJapanはアプトスの取り扱い背景について、「当社はアプトスにおける国内有数のメインネットのバリデータとなっている」と言及。その上で、「国内初の取り扱いを通じて、今後アプトスのさらなる普及に向けサービスの強化やコミュニティ・エコシステムの拡大等に取り組んでいきたい」と述べた。
前日にはソラナの取り扱いも発表
OKCoinJapanは21日にもソラナ(SOL)の取り扱いを発表している。
ソラナについては入出庫のほか、取引所、販売所、積立に対応する。取り扱い開始日時は今月28日17時を予定しているという。
参考:発表
画像:発表より引用
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