Slash Visionは15日、ステーブルコインの保管・送受金が可能なセルフカストディウォレットと「Slash Card」での決済・管理機能を1つにまとめた「Slash App」を正式リリースしたと発表した。
また、今回の発表にあわせて「Slash Card」が一般公開された。今後、「Slash App」から直接申し込むことが可能となった。
発表によると、「Slash App」はこれまでWebアプリとして提供してきた各機能に加え、あらたに「友達紹介プログラム」と「生体認証ログイン」を搭載し、本人確認手段も拡充したという。さらに本人確認手段も追加し、これまでマイナンバーカードのみに対応していたが、今後は運転免許証による本人確認が可能となった。

今後の展開としては、「Slash Card」に3つのカードランクを設ける予定だ。具体的には、「Virtual」「Normal」「Premium」の3ランクで、サブスクリプションへの加入、レンディング額などに応じて「Tier Point」を付与し、それに応じてランクごとの特典内容を決定するという。
「Slash Card」はオリコがBINスポンサーとして国際ブランド対応を担当し、アイキタスがカード発行者として顧客管理及びシステム運営を担当。そして、Slash Visionがプログラムマネージャー兼ブランド提供者として「Slash Card」の開発・運営及びブランド提供を担当する座組みで発行される。
2025年6月より事前申し込みの受付を開始しており、2026年4月から順次発行を行なっていた。また、8月にはSlashエコシステムのガバナンストークンであるSlash Vision Labs(SVL)の取り扱いが国内暗号資産(仮想通貨)取引所コイントレードで開始した。
参考:発表
画像:発表より引用