皆様初めまして。オーケーコイン・ジャパンの八角大輔です。
今般、暗号資産に関する動向などに触れていく連載を持たせていただく運びとなりました。今後、Web3.0関連トピックや当社サービスについて触れていきますので、よろしくお願いいたします。
当社はブロックチェーン事業をグローバ ル展開するOK Group日本法人で、暗号資産の取引サービス「OKCoinJapan」を運営しています。
連載初回はOKCoinJapanについてIolite編集部様にインタビューをしていただきました。
暗号資産取引所OKCoinJapan~2023年の振り返り~
Q:OKCoinJapanの強みでもある新規暗号資産の取り扱いについて教えてください。
八角:2023年は、アービトラム(ARB)やスイ(SUI)など、国内初の取り扱いとなる暗号資産を含め、現在までに15銘柄の取り扱い開始を発表いたしました。現在、暗号資産取扱い銘柄数は35種類で、OKCoinJapanが注力している板取引の取り扱い銘柄数では34種類と国内1位となっています(寄稿時点)。

当社は、グローバルレベルで注目されているようなプロジェクトを日本の皆様にいち早くお届けするため、以下を重視しています。
1点目はプロジェクトとの連携です。オンライン、国内外問わずオフラインでも常時密接にコミュニケーションを重ね、プロジェクト動向などのキャッチアップに迅速に対応しています。
2点目に開発スピードです。OKCoinJapanではグローバルレベルの技術力やノウハウを活用することで、スピーディな開発体制を有しています。
3点目にクリエイティブな取り組みです。ほかにはないサービスやキャンペーンを展開し、差別化を図っています。