総務省の令和3年通信利用動向調査にもある通り、情報収集を目的としたSNS利用者が全世代で年々増加傾向にある。SNS利用者の増加傾向を受けて、SNS運用に取り組む企業も増えてきている。
SNSを運用する際、まず下記のような運用目的の設定が必要不可欠だ。目的が曖昧だと打ち出す施策も曖昧になってしまいがちになり、思うような効果が期待できなくなる。
「商品やサービスの購入」「企業ブランディング」「認知度の上昇」「公式サイトへの導線」「ユーザーとの交流」など。
そして、運用目的の設定と同じぐらい重要なポイントが最新トレンドを考慮できるかどうかだ。務
おそらくそう遠くない将来にGoogle検索と同じ感覚で誰もが当たり前のようにSNSで情報検索するようになっていることだろう。
そうなるとトレンドも時代によって当然変化していく。トレンドすべてにあわせてSNS運用するというのは難しいことではあるが、それでも運用目的のために考慮すべきトレンドが2、3は必ずあるはずだ。トレンドに敏感になることでユーザーライクなSNS運用が可能にもなる。
今後、SNSトレンドになりそうな項目をいくつかあげるのでSNS運用の今後の参考にしてみてほしい。
TREND.1
ナノインフルエンサーとマイクロインフルエンサー
フォロワー数が多い=エンゲージメントが高いとも限らないことからコスト高のトップインフルエンサーより、ナノインフルエンサーやマイクロインフルエンサーの活躍が増えることが予想される。
TREND.2
わかりやすいショート動画の作成
TikTokやYouTubeなどでショート動画が高い人気を誇っている。昨今のユーザーの趣向に沿って、ユーザー向けの動画は尺に注意が必要だ。投稿動画は短くて簡単な内容にすることがポイントになる。
TREND.3
分散型ソーシャルネットワーク
アカウントの制御や検閲問題で現在主流のSNSプラットフォームから近い将来Mastodon(マストドン)といった分散型ソーシャルネットワークに代替される可能性がある。
TREND.4
リスクマネジメント
拡散力が強いSNSは販売促進だけでなくリスクマネジメントでも活用される時代がきている。トラブルがあった時は消費者に対してSNSを通して速やかに説明責任を果たすことがポイントになる。
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