アプリゲームの開発・運営等を行うコロプラは1日、AIを活用した新作ゲーム「神魔狩りのツクヨミ」をリリースすると発表した。このゲームは今月7日にリリースされ、App Store及びGooglePlayにてダウンロード可能だ。
「神魔狩りのツクヨミ」は、AI技術とクリエイターの創造性を掛け合わせた“あらたなゲーム体験の創出”を目指しており、挑戦作として位置付けている。ゲームクリエイターの金子一馬氏がコンセプトプランナーとして携わるローグライクカードゲームとして、「AIによるオリジナルカードの生成システム」を搭載している点が特徴だ。金子氏が自ら学習を施した「AIカネコ」により創り出されるカードは、自分だけの世界で唯一のオリジナルカードとなる。
コロプラの取締役上席執行役員CPOである坂本佑氏は記者発表会で、当タイトルについて「生成AIを活用した実験的な取り組み。国内モバイルゲームの課題感を踏まえた“売れる構造”よりも“作りたい構造”を起点としている」と説明している。また、「神魔狩りのツクヨミ」単体での売上最大化ではなく、企業としての開発ポートフォリオを最適化するための取り組みの一環だと述べた。
なお、同タイトルはコロプラのグループ会社でブロックチェーンゲームを開発するBrilliantcryptoが昨年リリースしたブロックチェーンゲーム「Brilliantcrypto(ブリリアンクリプト)」においてAIを活用した経験を活かしているという。