イーサリアム(ETH)の次期アップグレード「Pectra(ペクトラ)」に関する具体的な日程が設定された。
イーサリアムのコア開発者によれば、テストネットであるHolesky(ホレスキー)で2月24日21時55分12秒(UTC)、同じくテストネットのSepolia(セポリア)では3月5日7時29分36秒(UTC)でPectraを実装する。
その後、Sepoliaでの実装が順調に進めば3月6日に行われる「ACD(Ethereum All Core Developers)コール」にて、メインネットでの実装スロットを設定する。開発者らはメインネットへの実装について、4月上旬に行われる可能性が高いと見込んでいる。
Pectraではイーサリアムネットワークの効率性を高めることや、1度にバリデータがステークできる数量を現在の32ETHから2,048ETHに変更することなどを予定している。
Pectraによるイーサリアムネットワークのさらなる需要増などから、価格面にも好影響をもたらすとみる機関投資家もいることから、アップグレードの進捗はますます注目を集めるものとみられる。
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