東証スタンダート上場のGFAは11日、子会社のGFA Capitalを通じてミームコイン「NYANMARU Coin(NYAN)」への投資を開始すると発表した。NYANはパチンコ業界大手マルハンのIPである「にゃんまる」をモチーフとしている。
発表によると、NYANへの投資はGFAにおける暗号資産ディーリング業務の一環で発行される。GFAは今月3日に暗号資産ディーリング業務を開始すると発表していた。上場企業による新興ミームコインの投資は極めて異例だ。
公式サイトによると、NYANの発行数は1,000億NYANとなっており、ソラナブロックチェーン上で発行されている。また、「NYAN には機能、有用性、本質的価値はなく、金銭的リターン、利益、利息、配当の約束や期待もない」と記載された上で、「あくまでも娯楽目的で発行されたもの」と強調している。
一方、GFAは発表で「株式会社マルハンがサポートしている WEB3プロジェクト『TAMAGOプロジェクト』にて、NYANMARU Coinを応援している」、「ミームコイン特有の認知度向上と活発なコミュニティ展開が期待される」といった特性が魅力であるとし、暗号資産ディーリング業務のポテンシャルを最大化する投資対象として適切であると判断したと説明している。
今月中旬より体制整備とテスト的な運用を行い、本格的な運用は来年1月から開始される予定だ。