AIフュージョンキャピタルグループのWeb3.0事業を統括する持株会社であるミライキャピタルホールディングスは3日、JCBA(一般社団法人日本暗号資産ビジネス協会)への加入を発表した。
ミライキャピタルホールディングスは今年7月に設立されることが発表された企業。AIフュージョンキャピタルグループの100%子会社として、暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーンに係るWeb3.0事業を本格的に推進していくための統括機能を有している。
ミライキャピタルホールディングスはJCBAへの入会の背景について、「サービスの安全性や優位性を確保すること等を目的」と説明している。具体的には、下記5点をあげている。
JCBAへの入会を通じて投資家・顧客・取引先への信用強化を図るほか、協会を通じた意見発信、Web3.0事業領域における協業機会の増加などを見込んでいる。
発表によれば、グループ会社において、すでに開始している自社保有暗号資産の運用に限らず、ユーザー向けのWeb3.0関連サービスの展開を実現するべく、検討を重ねている状況だという。
その上で、JCBAへの入会に伴い、暗号資産を中心としたWeb3.0事業にかかわる事業会社として、国内におけるデジタル資産に係るビジネスの環境整備や業界の健全な発展に寄与していくと述べている。
JCBAは2016年に設立されたパブリックブロックチェーン及びWeb3.0のエコシステムを構成するステークホルダーが、日本国内において暗号資産、NFT、ステーブルコインなどのデジタル資産に関するビジネスを行うための環境整備を目的とする会員組織だ。
各会員企業に所属する人材が持つ、テクノロジー、税務、会計、法律、ビジネスの国内外の知見を持ち寄り、調査研究、政策提言とその実現に向けたロビー活動、人材育成を行い、業界の健全な発展を促進することを目的に活動している。
ミライキャピタルホールディングスの入会により、会員数は、正会員35社、準会員100社、特別会員4社、団体会員15社の計154社となった。
参考:発表
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