オリコンのグループ会社であるoricon MEは1日、サービス利用者を対象に実施した国内暗号資産(仮想通貨)取引所に関する顧客満足度調査の結果を発表した。
この調査では、現物取引部門でビットバンクが2年連続で総合1位となった。また、暗号資産の証拠金取引ではSBI FXトレードが2年連続で総合1位となっている。

今回の調査は、過去3年以内に主に裁量トレードを用いて暗号資産の現物取引を行った全国の20~69歳までの男女6,260人を対象としている。項目は全部で8項目あり、ビットバンクは「取引のしやすさ」「手数料」「提供情報の充実さ」「システムの安定性」の4項目で1位を獲得した。

利用者からは「取引の手続きがわかりやすい。手数料が安価(60代以上・男性)」「多機能なチャートを利用できる。取り扱い硬貨も多い。売買確定時もわかりやすい(40代・女性)」「口座開設や入出金などがスムーズで、あまりストレスを感じなかった(30代・男性)」などの声が寄せられている。
総合2位には僅差でGMOコインが続いた。同取引所は「口座開設」「資産管理」「カスタマーサポート」の3項目で1位を獲得した。なかでも、「資産管理」と「カスタマーサポート」の項目では4年連続で1位となっており、高い評価を得ている。

また、総合3位にはビットポイントがランクイン。ビットポイントは「キャンペーン」の項目で2度目の1位を獲得した。
このほか、bitFlyerが総合4位、LINE BITMAXが総合5位となっている。
今回、初めて「銘柄別」及び「運用方法別」の調査も行われた。この調査でもビットバンクは上位に位置しており、「BTC/JPY」で1位、「ETH/JPY」と「XRP/JPY」でそれぞれ2位となった。なお、「ETH/JPY」はbitFlyer、「XRP/JPY」はGMOコインがそれぞれ1位になっている。

「運用方法別」では、「ステーキング」及び「レンディング」の両方でGMOコインが1位を獲得した。

証拠金取引ではSBI FXトレードが全8項目中6項目で1位を獲得し、2年連続で総合トップとなった。具体的には、「手数料」「資産管理」「提供情報の充実さ」「キャンペーン」「システムの安定性」の5項目で2年連続の1位となっている。また、「口座開設」の項目でも1位となった。
理由としては、「口座開設や各種手続きがオンラインでスムーズに行えた(40代・男性)」「スプレッドが狭いので初心者にも安心して取引ができる(30代・女性)」などの声があがっている。

参考:発表
画像:Shutterstock及び発表より引用
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