──SBIとの連携強化などを踏まえて、将来的にCircleとして日本円ステーブルコインを発行する計画はあるか?
アレール氏:現時点ではありません。ただ、大きなチャンスはあると思います。また、日本円ステーブルコインを発行する、あるいは発行したいと考える企業にとって重要なパートナーになれるでしょう。
私たちはインターネットを通じた金融システムの発展を促進するため、主要な日本円ステーブルコインプロジェクトとの協力を強化したいと考えています。インターネットはシステムの重要な部分です。
──米国ではトランプ大統領の就任後、Web3.0領域に関するさまざまな動きが加速している。その上で、アレール氏やCircleはどのような役割を担っていくか?
アレール氏:私たちは、Web3.0の経済圏において、すでに重要な技術を提供し、そして重要なデジタル資産の発行体になっていると考えています。
世界中でWeb3.0が成長し、米国からのアプローチも増えているなか、多くのプロジェクトが生まれています。これにより、さまざまな製品やサービスを開発する人々が、アプリケーションに私たちの技術を取り入れる大きなチャンスが生まれると考えています。
ですから、Circleはすでに大きな役割を担っていると考えています。世界で技術を生み出すことは、重要なことです。今後もその重責を担っていきます。
画像:Iolite
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